キム・ミョンミンは「改過遷善」早期終映の犠牲者だ(記事全翻訳)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 | 投稿日時 2014/6/17 14:11 | 最終変更
koguma  レギュラー   投稿数: 959

 皆さん、こんにちは。kogumaです。

皆さんはもう、「改過遷善」が16話で早期終映される事、

そしてMBCによって、その原因がミョンミンさんの責任にされている事、

ご存知ですか? 

ミョンミンさんが今年の6月から映画「朝鮮名探偵2」の撮影が予定されていたことは、

ミョンミンファンなら誰でもずっと以前から知っている周知のスケジュール。

「改過遷善」のドラマをこの春に主演される事が急に決定した時は、

私たちファンも驚いたぐらいですから。

6月末の「朝鮮名探偵2」のクランクイン日程が気になりながらも、
ミョンミンさんのドラマ出演を喜び、又、放送日の度重なる延期に、心中やきもきしていました。 

ところが、今になって18話完結だったドラマを2話も少なくするとの決定。

しかも、それを今さらのごとくミョンミンさんの次回作日程のためとのMBCの公式発表。

「主演俳優が撮影しながら次期作を準備し、その撮影スケジュールのために残り2話の追加撮影が出来なくなったため」と一斉にニュースに流れました。

MBC側が、俳優との契約を軽く見て、欠放を重ねた結果、

ミョンミンさんが次回作撮影のためにのっぴきならなくなり、離脱せざるをえなくなった、

ましてや、欠放があったのなら、その余裕の日数で撮影を最終回まで撮れるはずだったろうに、

それすら出来なかった製作側の問題なのに。

そういった背景を知らない視聴者からは、ミョンミンさんに対する非難が相次いだそうです。

たまらずにミョンミンさんの所属事務所のチャン理事が、韓国公式カフェ「サランハギ」に

「改過遷善早期終映の事に付き、皆さまへ文を残します」という書き出しで文章を書いて下さったんです。


その文章の内容は、「サランハギ」のファンの皆さんを家族と思っていればこその、

身内に事情を話すがごとくの、心のこもった、真の身内の言葉でした。

私もその文章が書かれた日の夕方遅くに返信コメントを書いたのですが、

事もあろうに、その理事の書いた文章そのままが外部に流出し、あっという間に、

キムミョンミン側からの反論というタイトルでネットニュースに拡散してしまいました。

ミョンミンさんをはじめ、ミョンミンさんの周りの職員さん達は、ミョンミンさんに似ていらっしゃるのか、

本当に、誠実で素朴で純朴というか、記事自体にコピペ禁止措置をなさっていなかったようでした。


よもや、ファンが外部サイトにコピペをして持ち出したとは思いたくはありませんが、

ミョンミンさんご本人の文は勿論のこと、所属社の方の文章も当然持ち出し禁止なのです。

理事も、家族を信じ切っていたというか、純朴というか・・・(私はそこが本当に好きなのですが)


劣悪な撮影現場で壮絶に努力するミョンミンさんの事情、本来ならファンには見せない苦労する姿を

赤裸々に綴ったいわば身内への文章が、まるごと外部に漏れ出してしまいました。


私も、ネットニュースに流れたその内容を見て本当に驚きましたが、

サランハギの運営者のミラさんが、書かれたチャン理事に深夜「記事が外部に出てしまったが大丈夫ですか?」と心配して伺うと、

ただ一言・・「大丈夫ではありません」との御返事だったそうです。


ミラさんは翌日の早朝、サランハギの会員に、「ミョンミンファンのだれがこんな事をなさったのでしょうか?」と嘆きの文章を上げ、

ファンがやったとは思いたくないが、こういったファンカフェの中には、情報や記事ネタを得ようと、芸能記者達といった輩も紛れ込んでいることも考えられるのだから、

今後も私たちの俳優に迷惑がかかることのないように気を付けましょう、と書かれました。


必死に努力するミョンミンさんの姿と、ファンにだけはきちんと説明しておきたいという願いと、

理事がご自身の思いを込めて書かれた文。その文章がネットニュースにあがり、

さらにこの問題に議論を呼び、世間の注目を浴びることになりました。

そんな中に、このようなキム・ミョンミン擁護記事が出ました。

この記事を読んで、救われた気持ちです。

きっと、チャン理事も読まれているでしょうし、ミョンミンさんの耳にも届いているはずです。

見れば似たような論調でミョンミンさんに同情する記事も出始めていますが、

この芸能ブログの記事は、この「改過遷善」早期終映責任問題だけでなく、

キム・ミョンミンという俳優がいかに信頼の篤い俳優かということが書かれています。


タイトルは悲しいですし、実際に起こった事態も残念極まりないのですが、

是非、皆さんにも読んで頂きたく、拙翻訳ですが、以下に全文上げておきます。 

______________________________________
 

タイトル
「改過遷善キム・ミョンミン、部分台本と生放送撮影がもたらした早期放送終了の犠牲者」

 
 

(本文)

度重なる欠放に、一時期「木曜ドラマ」とも呼ばれていたMBC水木ドラマ「改過遷善」が、

余裕の時間を確保したという知らせに喜んでいた事が、ついこの間のようで、このドラマが早期終映というニュースは、

より呆れざるを得ませんでした。MBCは当初18部完結で企画されたいた「改過遷善」を2部少なく、16話で仕上げるという、

晴天の霹靂のようなニュースで全視聴者を悲嘆にくれさせました。


やはり、最初の反応は、外圧による早期終映ではないかという疑問でした。

手段と方法を選ばない冷血な弁護士が記憶を失った以降、目隠しをした正義の女神の意味を振り返って、

それまでの生き方を反芻して見る。多少ファンタジーのような導入部であるが、スーパースターとして

生まれ変わった劇の主人公、キム・ミョンミンが対立して闘う骨太な社会の闇は現実を反映したこの時代の痛みだったからです。

2007年、泰安半島油流出事故と、キコ事態等、我々がすでに忘れてしまった過去の不条理をキム・ミョンミンの胸に響く演技で

なぞってみる「改過遷善」は、ドラマでそれが知りたかったと言っても過言ではありませんでした。

だから、このドラマが通常の仕上げを出来ないとい悲報に当然外圧に因る早期終映を疑って見るしかありません。


このような反応を予想したように、製作陣はドラマ内部的な問題だけで、外圧はなかったと一蹴しました。

しかし、その代わりに出した早期終映の原因は外圧という理由よりも、もっと当惑しました。

MBCは公式立場を通じ、「減った2部放送分は、主演俳優であるキム・ミョンミンさんが、次の作品を準備しながら、

追加の撮影が困難な状態だったし、後続作である「運命のように愛して」が放送準備を終えた状態で、回数を減らすしかなかった」

と明らかにした。又、MBCの広報関係者はある日刊紙を通じて、「主演俳優であるキム・ミョンミンとスケジュールを調整出来ず、

早期終映を決定した」という言葉で釘をさしました。ごそごそ他の理由を列挙する事もしましたが、

結局、早期終映の究極的な原因が完全にキム・ミョンミンのスケジュールのためだという強いニュアンスをにおわしているという。


MBCの公式立場がこうですから、当然、各記事の見出しも又「キム・ミョンミンのスケジュール調整問題で

改過遷善が早期終映された」と、一斉に報じられました。

そのために、殆どの人達には、キム・ミョンミンのせいで早期終映されるドラマとして記憶されることになり、

キム・ミョンミンも又、自分の作品すらきちんと護れない無責任な俳優の烙印を押されることになる。


しかしながら、私はこのMBCの公式立場というものを受け入れる事ができなかった。

名指しされた対象が他でもない、「キム・ミョンミン」だったからだ。

キム・ミョンミンが誰ですか。

MBCでのドキュメンタリーで企画された位、演技者の生き方を巨匠のレベルで注目する様にした俳優です。

ファンの口から、もう、苦労をしないで、という嘆きが出るくらい、身を惜しまず、自分を酷使して虐待しながらも、

作品の完成度を引きあげるために努力を傾けている人ですよ。

殆どを犠牲にすると言っても過言ではない位、責任感と俳優の自負心を持っている俳優が、

自分のドラマを早期終映させる原因としてとっ捕まるなんて・・・こんなことは信じられない話だった。


胡散臭い理由を置いて、議論がが家族されると、キム・ミョンミンの所属社側は彼のファンカフェを通じ、

立場を伝えた。MBCの発表とは全く異なるもっと広い範囲の理由を調べることが出来る文でした。

「まず、ファンの皆さんへご心配をかけた点についてお詫びの言葉からお伝えします。沢山の方が驚き、

悩み苦しみ、失望して、又は怒って・・・そんなふうでいらっしゃると思っています。」

この文章の冒頭だけを見ても、当時、キム・ミョンミンが彼のファン達からでさえも

失望と怒りの銃弾を受けたこという事実を推測することが出来ます。


「ですが、一日中、未確認の言葉が拡大再生されている事をただ見ているだけが最善ではないと判断して、

公式カフェには、ファンの皆さんへ立場を表明することが正しいと考え、こうやって文章を残します。」

そして、所属社関係者はこの日午前に出て来た記事だけを置いて見れば、早期終映の原因が完全に

キム・ミョンミンび後続作品スケジュールのためである陽だが、それが全てではないという抗弁をしました。


MBCの立場発表だけを見れば、キム・ミョンミンが撮影中に無理に後続作を決定してこのような事になったようですが、

現在早期終映の原因として騒がせているキム・ミョンミンの後続作品「朝鮮名探偵」は改過遷善撮影の以前から

約束されていたスケジュールであって、背景選定の難しさのために、撮影日時を延ばす事が出来ない「避けられない状況」

だと言います。セオル号沈没と6.4地方選挙、そしてワールドカップ出征式まで重なって続いた欠放で、

計画とは違い、日程がややこしくなったという事でしょ。

しかしながら早期終映を導いた究極的な原因は欠放ではなく、欠放をしても、通常の撮影を出来なかった劣悪な製作環境」のためだった。


キム・ミョンミンの所属社は欠放で放送日程が送れることに、当時はむしろよかったと考えもしたといいます。

ちょうど爆発直前の時限爆弾のように余裕が無く、ギリギリの撮影をしていた改過遷善の製作環境はいつパンクしても

おかしくない状況だったからです。さらに木曜日放送分を木曜日に撮って送り出す程の最悪の製作環境は到底俳優一人で

対処することが出来ない種類の不可抗力でした。この文章を読んでハタと思い浮かぶことは、いつだったか、

芸能情報番組で改過遷善を撮影中のキム・ミョンミンをインタビューした時だった。

撮影場で立っているキム・ミョンミンは今日、何の場面を撮影するのかもわからず、A4用紙をいじくりまわしているだけだった。

台本が通常時間に到着しないので、製本された台本を受けた記憶もなく、撮影当日A4用紙に込めたいわゆる「部分台本」

で、その長い長い法廷用語を覚えるしかなかったキム・ミョンミンでした。


いつだったか、「ミョンミンザシンドローム」が巻き起こったその年に製作されたMBCのドキュメンタリーを

覚えている人なら、。キム・ミョンミンが一つの役柄を研究するためにどれほどの努力をする人物かをよく知っているでしょう。

キム・ミョンミンは引き受けた役柄をまるで司法試験勉強のように没入する努力型天才の教本のような俳優です。

その分野の専門家でさえ舌を巻く程の研究と分析で役柄のリアリティーと立体感、そして作品の完成度に魂を込めている時、

渾身を傾ける俳優でしょ。キム・ミョンミンは即興的に演技をするスタイルの俳優ではありません。

そんな俳優が生放送撮影と部分台本という最悪の状況でどれだけ力がかかっているのか、それでも、このように、

視聴者の胸に迫る演技を見せてくれたという事は驚くべき事言いつくせません。

しかし、もっと驚くことは、こんな俳優を早期終映のターゲットに創り上げたMBCの卑怯さでしょう。


「欠放がなかったならば、予定された最終放送日は19日であり、セオル号惨事以降に不可抗力的な事だったこと全てに因るのか、

26日まで撮影をしてでも、18部を消化して移動することで事前に約束もなされていたけれど、

撮影現場はそのように回らなかったということです。


撮影チームはA,Bチームがありますが、俳優の身体は一つなのに・・・それも、三日間の間に溶解され、

徹夜撮影をしながらも、期待されている視聴者達のために最後まで

努力するというのが私共の俳優であるのに、それ以上何も出来ませんでした。


本人自らも、徹底的に準備出来ないまま演技だけしなければならないストレスを受け、

苦しんでいる姿を見守る私の心もとても残念だったけれど、これも又、どうしようもありませんでした。」


不可抗力の欠放を認知した事にも、その時間を活用出来ずに、結局早期終映という哀しい事態を創りだした事は、

キム・ミョンミンの原因ではありません。むしろ、キム・ミョンミンは生放送撮影と部分台本が創り出した早期終映の犠牲者でしょ。

「苦労」がアイデンティティである俳優、その誰よりも自分に厳しいキム・ミョンミンという人間にとって、作品の完成度と

責任感はいわば生命と同じだ。こんな俳優に早期終映という痛みが経ち込めたフィルモグラフィー(経歴)が生じる事は

彼も又、大きな数値と傷として定着する事でしょう。

劣悪な環境で声さえ出なくて、口に機械を咥えて撮影したキム・ミョンミンを早期終映の加害者に回すMBCの卑怯な行動が、

全く苦々しいです。改過遷善で、キム・ミョンミンは声を出せない被害者の不条理に立ち向かって闘うスーパーヒーローでした。

そんな彼がドラマの外で又一つの不条理にぶつかることになるなんて、ひどい皮肉だ。



 

翻訳:koguma

(一部、和訳部分あります)

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