【インタビュー記事(長文)】 思い出を大切に残すようにしてあげたい。

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なし 【インタビュー記事(長文)】 思い出を大切に残すようにしてあげたい。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2015/3/1 13:04 | 最終変更
yuson  管理人   投稿数: 3022

ミョンミンさんの長文インタビュー記事を1つ翻訳しましたのでご紹介いたしま〜す

思い出を大切に残すようにしてあげたい。


「10編まで可能なようだ。」

キム・ミョンミンが「朝鮮名探偵」に愛着を表わした。
4年前2編について話をした時は冗談に流れ込んだ。
ところが、4年ぶりに「朝鮮名探偵:消えた日雇いの娘」を持って帰ってきた。
今回もシリーズが続けば10編まで出演可能だろうと話しかける。
体力的に可能なのかという話に、
「管理して努力すれば良い」と笑うのだ。
4年前であればそのまま「冗談」として聞いただろうが、
今は本当にそうなるような感じだ。
この言葉には、大衆と一緒に成長したら、という彼の希望も混ざっている。
「このような映画が正月ごとにあったという思い出を大切に残せるようにしてあげたい」
というのが彼の念願である。

“名探偵は私が終わりだ”
名探偵はキム・ミョンミンである。
彼が構築したキャラクターは明確で、大衆の愛も受けた。
しかし、今後シリーズが続けば、容易ではない。
「007」シリーズのジェームズ・ボンドを複数の俳優が代を継いでいるかのように。
だから2代目の名探偵を尋ねたが、彼は
「いない。私が終わり。」と笑う。
その笑いには、キャラクターへの愛情がにじみ出ていた。
必ずやりたいという意志と一緒に。
4年ぶりに再会したキム・ミョンミンはあの時のようにも今も相変わらずだった。
「朝鮮名探偵2」に向けた彼の愛情は、次のとおりである。


Q.4
年前の2編に冗談半分で言っていたのが本当になされた。
「朝鮮名探偵2」が本当に現実化するだろうと信じていたか?


長く待った。
本来2年後に製作されるだろう思ったが監督様がそんなにお忙しいとは思わなかった。
他の理由はなかった。 (笑)
そして次第に真剣になった。 冗談のように話したりしたが、
具体的な計画が出てき始めるから。
だが簡単に映画化がうまくいかなくて、
やはり映画一本作られるのには容易ではないと考えたりもした。
そして面白いのがシナリオもなくて、連絡を受けた事もないのに
すでに投資社や製作会社など外では私が2編に入るということになっていた。
分かってみるとそのすべての理由が監督様だった。
すべての準備ができているが監督様は会社員であるから。(笑)


Q. 1
編が反応も良くて、好評を博した。
期待感もあるが、一方をもっては負担もあるようだ。


反応は良かったが好評はあまり。(笑)
偶然によくできたことだ。 運が良かった。
反省をたくさんしたし、2編はよく作らなくちゃいけないと心に決めた。
1編が持った笑いのコードなどが他の映画と違って反応が良かったようだ。
ドラマはしまりがなかった。
2編ではその部分を強化しようとしたし、よくできたようだ。


Q.
具体的に何を反省したのか。

ドラマが1つのコンテツを持って走って行くから理解しやすくなったようだ。
そしてスケールも大きくなったし、見ているとすっきりした感じがする。
1編では戦うシーンが色とりどりだが、
2編ではさっぱりした場面が結構あるのではないか。
キャラクターもさらに確実になり明らかになって良い。


Q.
覚えているか分からないが、1編の時60点を与えた。
ちょっと薄情だなと思ったが、今回は何点を与えたいか。


うーん。67点くらい。 70点にしよう。(笑)
それだけ自負心を持っている。 1編よりよくなったということをね。
1本を超える2編はないという俗説があるが、
それを破ってしまう2編になるとインタビューで話したりもしたが、
本当にそうなりたい。


Q.
キム・ミョンミンに‘朝鮮名探偵2’に対する拒否権はなかったんだね。
シナリオもなくて、連絡を受けた事もなかったがすでに外ではする事になっていたから。


(笑)そうだね。 撮影しながら洗脳をたくさんされたようだ。
その雰囲気に染まった。 このような撮影の雰囲気もあるんだと思うほどだった。
結果に対する悩みや憂慮より作業環境自体、瞬間を楽しんだ。
だから2編、3編 に対する負担がないのかと質問されれば、返事は‘ない’だ。
興行に神経を使わないわけではなかったが、
私だけ責任を負わなければならない部分とは違うようだ。
それだけ共同体意識が強い映画であるらしい。
インタビューの時決まって言われる言葉だが、
最終的には直接参加してみろという。
エキストラや端役は空いている。
参加してみれば自ら感じるだろう。



Q.1
編をしながら心配したのは「退屈していないでほしい」だった。そのように言ったが
今回は、他の部分で心配していたポイントがあるようだ。


何が問題だったかという事を分かっている。
だからそれを繰り返さなければ良いというのが目標であった。
撮影直前 監督様と真剣に話した部分もそのような点である。
実際陥っていると見逃して通過することができる。
1編では天主教迫害問題、
公納不正など全く関連性ないように見えることが絡まっていて
こんがらかった部分がある。
そのような部分でははるかに簡潔になった。


Q.
シナリオを見た時気に入ったのか。

良かった。

Q.
そして1編は、キム・タクファンの小説を原作に映画化した。
今回は原作小説はなく創作した内容なのに、それに伴う利点と欠点があるようだ。


拘束される事がどうしても存在する。
名前も当初はチョン・ヤゴンで始めたがキム・タクファン作家原作を使って見たら
キム・ジンに変えることになった。
そのほかにも小説に基づいて抜粋しなければならない部分もあった。
もう拘束から抜け出した。 自由に翼を広げて。
だから2編では飛び回るのではないか。(笑)
そして素材は無限になった。
作家さえうまく書いてくれれば勝算ができる。


Q.
たった今、出た話しだけどマスコミ試写会の時
キム・ジンからキム・ミンに名前が変わったという話をしなかったら、
ほとんどの人が分からなかったようだ。
名探偵キャラクターが残るが確実に名前を思い出すのではないから。
ところで今さっきその名前を言っているから、何故変えたか気になったよ。


監督様がキム・ジンという名前をすぐに振り落としたかったようだ。
名前を悩んだらキム・ミョンミンだからそのままキム・ミョンミンにしようと言うんだ。
それではあまり笑わせないと言った。それで 「ミョン」を 抜いてキム・ミンにしますと、
そうしたら本当にその名前にしていたよ。
そして、今からはキム・ミンである。
毎編改名、そういえばそうではないか。


Q.
確かにコミカルなキャラクターを演技するのがより良いようだ。
インタビューする姿がとりわけ明るい。


今見る姿が私だ。
どの程度入るかにより違うようだ。
入浴する事にたとえるならば足だけ浸すのか又は、半身、全身かの差である。
キャラクターによって全体を全て浸けなければならない時もあり、
半身浴程度で終る時もあり、今回は膝まで浸けた程度だ。
没入の有無でなくどの程度疲弊して、苦労して作るかの差だ。


Q.
最近を見ると自分を疲弊させて、苦しめる役はよくしないようだ。

まったく同じくしている。
「私の愛私のそばに」はダイエットしすぎたりしたし、その過程がドキュメンタリーで
製作されてもっと赤裸裸に映った部分がないわけではない。
「改稿生」「専門俳優」という言葉もあるが実際にそうでない俳優はいない。
ところが、そのような部分が注目されてみたらあたかも「私だけ学ぶ」そう見えるのだ。
‘キム・ミョンミンは唯一ちょっとそうだ’そのような話をする。
他の俳優が見ればさびしがるかもしれない。
皆そのようにすると。


Q.
ところでコメディー演技も難しくないか。
人を笑わせるというのが本当に難しい事ではないか。
瞬発力もなければならないし。


(他の演技と)呼吸が違うが瞬発力くらいは、
俳優であれば、ある程度備えてなければならない部分だ。
そしてコミック演技はコミカルな演技という考えをしていないのがカギである。
「笑わせなくちゃ」と思ったら、その強迫ためオーバーになる。
だから、ただそのままでアプローチすると
コミックの負担を持たずしても(人々が)笑ったよ。


Q.
それではキム・ミョンミンはキム・ミンをどのように、
どのような人にアプローチしたのか。


キム・ミンという人は、しっかりしてそうでそうでもないが天才的だ。
推理していくときは、頭の回転が速く、速射砲のように言葉を吐き出す。
重要なのはタイトルのように探偵の本質を逃してはならない。
そして忠臣に見える時は忠臣に、両班のように厳格な時は両班で、
ソピルといる時はコンビのように見せるべきで。
それぞれのセリフのトーンを違わせた。
1編時は創造をたくさんした。
それで「アイアンマン」と似ていると思った。
ロバートダウニージュニアがセリフも早くして、
巧みながらもしっかりしてそうでそうではない姿もある。
また、発明もして、女性も好んで。キム・ミンは、女性の前で目がなくて、
ロバート・ダウニー・ジュニアは成功したのが差だが。(笑)
漫画的なキャラクターから取ったのは「走れハニー」の
홍두깨(ホンドゥッケ)だ。
しっかりしてそうでそうでもない姿が似ている。


Q. 1
編の時インタビューした時の話したこととまったく同だ。(笑)

一貫性がある。(笑) あの時聞けなかった方のために。



Q.
オ・ダルスと 4年ぶりにまた会たがその間しばしば会ったりしたか。

一.二回程度会ったと思う。
しかし、作品を一緒にしないていたが、通じる人同士は、
数年ぶりに会っても通じるものがある。
あえてよく会わなくても、心を交わした仲には、そのようなことがあるようだ。
お互いに心を交わした間柄だ。
ダルス兄は見た目と違って人見知りをして、近寄りがたい。
心を簡単に開く人ではないのにそのような人と身内のようになった事について
胸がいっぱいなこともある。


Q.4
年という時間の間、変化したこともあるはずなのに。

さあ どうだか。
歳月が櫛を入れたようだ。
そのままだったよ。
兄は、1編をした時よりも立つ地がはるかに固まったというか。
映画界では欠かせない宝物のような存在だ。
あの時もそうだったが、今ではより確実に。
ダルス兄が嫌いな1億俳優もなった。(笑)
そのようなタイトルは後にして、二人で会ったときは本当に全く変わっていない。
久しぶりに会って離散家族が再会したのと同じくらいではないだろうか、
そのような感情を感じた。(笑)


Q.
シャーロック - ワトソンコンビをしのぎたい欲があると明らかにしたが
しのいで上回りそうか。


比較してみなかったし、比較するつもりもない。
しのいで上回るというのも途方もない事だ。
単に別々の人々だ。
やむを得ず比較されるから私たちがもう少し良くなったようだと話したのだ。
彼らは私たちのように漫談をしないだろう。
そして私達は人間味あふれる部分がある。
また、韓国人だけが知ることが出来る事がある。
間違いなく滑稽的で、私たちだけが持つ味わい深いおもしろみ、興趣がある。
その点は‘シャーロック’より良いようだ。
全世界的に愛されるキャラクターで,
私も‘シャーロック’ファンとしてこのような話をするのはちょっと大事だが、
それでも区別化は確かだ。


Q.
「朝鮮名探偵」は、女性のキャラクターも重要だ。
1編にハン・ジミンがいたら、2編ではイ・ヨニだ。二人の女優を比較すると。


ジミンは、先に近付くスタイルだ。それで弟のようだった。
ある客主服を着るまでは、きれいな男と思ってしまうほどであった。
そうするうちに服を着替えて変身した瞬間触れることはできないカリスマがある。
ヨニの場合はちょっと違う。
清純可憐なイメージだ。座っている姿勢やすべての行動が実際にも清純だ。
内面はどうか分からないが。
そして恥ずかしがり屋な方だ。序盤に親しくなるのが容易ではない。
しかし、中をのぞいてみると、思いやりの心が多い子だ。
特に着物を着て座っている姿は、誰もが熱狂するほどだった。
ヨニが来る日と来ない日は雰囲気が違っていた。
笑顔を一度飛ばしてくれれば倒れる雰囲気だった。(笑)


Q.
劇中イ・ヨニに誘惑されて銀塊を奪われる場面がある。
そのシーンを撮影しながら、ためらうイ・ヨニにもっと入ってこいと言ったというが。


当然そうしなくちゃ。(笑)
それでこそお互いが活きるだろう。
正直言って名探偵が女に目がないというが、
遠い距離で倒れたりする弱い人ではない。 息遣いが感じられた時倒れるんだ。
そこに対する正当性が必要になるから、近く接近するのが合うと思った。
実際の台本もそうだったし。
他の見方をすればイ・ヨニは招待客だ。
できる限り案内したが、負担が多かったのだ。
他の人は1編の時から心が一つになってトレーニングを十分にした一つのチームで、
本人は‘客’という感じを拭うことができなかったんだ。
それでも結論は上手だった。(笑)


Q.
‘朝鮮名探偵’が本当にずっと続くならば、共演したい女優がいるか。

その質問をずっと受けるのに答えにくい。
その人でなく他の人がする可能性もあるから。


Q.
本当に真剣だ。 3編、4編がすぐにでも出てくるようだ。

いつも真剣なんだよ。本気が90で、冗談が10だ。
2編がどのようになるかによって決まるだろうが、できたら良いだろう。
そして、ずっと絶世の美女が入ってこなければならないな。(笑)


Q.
毎回絶世の美女が入ってきて、お二人様そのまますることで。(笑)

私たちは老いて…格別心配つくされるよ。ちゃんとするよ。
管理して、マッサージ受けて。
‘007’はおじいさんだけど。 (笑)。
そして実際の中年の趣はついてこれない。 致命的だ。
そのような心配をする前に3弾が出てくるようにしてほしい。


Q.
体力的に大変だと思うんだけど。

運動で鍛えられた体だ。 ジョギングも継続している。
ダルス兄を連れて行きたいがあまりにも忙しくて運動嫌いだ。
それでも本当に熱心によく走る。
本人の話だと老いたようだというが1編と似ている。
走る時はよく走る。
それが最善を尽くすことだ。 可能ではないと知っていても、最善を尽くすことだ。


Q.1
編は470万の興行だが、2編の興行を予測すると。

1
編よりよくなりそうだ。



Q. 1
編よりさらに大丈夫と感じられる瞬間があったか。

撮る時は、全体的なことをよく分からないが、
感じることができるのは、呼吸が幻想だったのだ。
良いオーラと雰囲気がスクリーンを突き抜けて伝えられる事に自信はあった。
現場の雰囲気が最悪なのに、映画がよく出てくることは極めて稀である。
そして、このような映画は、現場の雰囲気がそのまま伝達される。
呼吸もよく合って、ほぼワンテイクで終わった。
70回を44日で引くことができたのも、そのような呼吸があって可能だった。


Q.
始終自信感が一杯だ。

私がとてもそうだったか。 少し減らそうか。 (笑)
撮影過程が楽しくてそんなことから来るようだ。
「2編は無条件によくできなければならない。」
このような考えで撮ったらそのような雰囲気ではなかったんだ。
久しぶりに会って当然うまくいくだろう思った。


Q. 1
編から2編まで4年かかった。それでは3編はまた、4年を待たなければならないのか。

4
年はかからず2年周期を持って出てくるようだ。
監督様も反省をたくさんしていらっしゃっていたよ。
私のために4年を引っ張ったと。 (笑)
監督様も愛着があって欲を出すようだ。


Q.
平均2〜3年かかるだろう、
現在のコンディションで何編まで出演可能だと思っているか。


10
編まで可能なようだ。
ダルス兄が心配だけど。(笑)
体力が低いんだ。山に連れて通って訓練しなくちゃ。


Q.
‘朝鮮名探偵’がシリーズで長生きするためにはアイデンティティーが重要だ。
それならこの映画のアイデンティティーはどこにあると考えるか。


歴史的な事実はある程度基盤としている。 朝鮮時代の政情を基盤としているが、
5〜6弾が出てきてもその歴史的基盤は持っていくようだ。
そして発明品や科学的装置は限界があるので
やむを得ずフィクションを持ってくるほかはない。
‘飛去’もやはり1952年の先祖の時発明したことを持ってきたことだ。
このようにフィクションと歴史的基盤の適切な調和、
そこに現実を批判する監督様の若干のメッセージなどではないか。


Q.
ひょっとして2代目名探偵で渡したい人がいるか。

いない。
なぜ、やらせて。(笑)
‘名探偵’は私で終りだ。
(10編まですると言ったが 11編出れば?) うーん。
その時も可能ではあると思うが、それはその時になって考えてみる。


Q.
シリーズを継続するという責任感があるようだ。

大きく見ようとするなら、韓国映画界に一線を引きたい欲はある。
幼い時期や、思春期に童心を育てた映画は全部外貨であった。
それが残念で切ない。
韓国映画、韓国の情緒が込められた映画を見せたくて、一緒に育ったら良いだろう。
‘名探偵’と共に育って、このような映画が正月ごとにあったという思い出を大切に
残すようにしてあげたい。
この気持ちは以前よりもう少し強くなった。
もう ‘そうして欲しい。’だ。 (笑)


http://tenasia.hankyung.com/archives/440810

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☆ yuson ☆

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