【六龍が飛ぶ】第36話 予告動画と何如歌(하여가)ー 丹心歌(단심가) のご紹介
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投稿日時 2016/2/2 9:32
yuson
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刀抜いたユ・アイン(イ・バンウォン)
立ちはだかるキム・ウィソン(チョン・モンジュ)
何如歌(하여가)ー 丹心歌(단심가)
http://program.sbs.co.kr/builder/endPage.do?pgm_id=22000008547&pgm_mnu_id=38029&pgm_build_id=11501&contNo=22000160356
하여가(何如歌) 李芳遠(イ・バンウォン)
이런들 어떠하리 저런들 어떠하리
만수산 드렁칡이 얽혀진들 어떠하리
우리도 이같이 얽혀 백년을 누리리라
こうだとしてもよい、ああだとしてもよい
マンス山の葛のつるがからんだとしてもよいではないか
私達もこのようにからまり百年を享受しよう
단심가 (丹心歌) 鄭夢周(チョン・モンジュ)
이 몸이 죽고 죽어 일백 번 고쳐 죽어
백골이 진토되어 넋이라도 있고 없고
임 향한 일편단심이야 가실 줄이 있으랴.
この身が死んでまた死んで 百度も死に繰り返して
白骨が塵のような土に返り 魂があろうがなかろうが
あなた(王)に向かう忠誠の心 はなくなることがあろうか
チョン・モンジュは高麗に多くの問題点があるのを知っていたが
一つの国を亡ぼし新しい国を建設することは臣下としてすべきことではないと考えた。
問題があるなら高麗という国の中で解決すべきであると考えた。
イ・ソンゲと彼を支持する人々は高麗の弊害を「朝鮮」という新しい国を建設して克服しようとした。
朝鮮を建国する過程でイ・バンウォンは賢い重臣のチョン・モンジュを味方に引き入れたい思いで、
イ・ソンゲを王に立て朝鮮を建国し自分達と一緒に、
お互いに助け合いながら、平安に暮らそうという意味の「何如歌」を詠んだ。
チョン・モンジュは高麗の王族を思う忠誠心を曲げはしないという意味の「丹心歌」を詠じて
自分の意思を伝えた。
「丹心歌」は朝鮮の建国過程で反対派の主張を代弁したが、
朝鮮建国後は臣下の忠誠心を示す代表的な作品となった。










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☆ yuson ☆
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【六龍が飛ぶ】第36話 予告動画と何如歌(하여가)ー 丹心歌(단심가) のご紹介 (yuson, 2016/2/2 9:32)