「ドラマの帝王」撮影応援プロジェクト後記-4koguma編

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なし 「ドラマの帝王」撮影応援プロジェクト後記-4koguma編

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/3/25 23:16
koguma  レギュラー   投稿数: 959

 「ドラマの帝王」撮影応援プロジェクト後記?koguma編エンッソニールームより続きます。


 

 

夢のようなエンッソニールームから退出して、

私達は呆然とエレベーターに乗り、フロントに降りて行きました。

 

しばらくして、ようやく皆がため息をつき始めたような気がします。

皆、あまりしゃべりませんでした。

実際、覚えていないんです。  

 

時間は午後3時を少し回っていたような気がします。

その後、本当に何をしたのか、覚えていません。

 

    <初日撮影見学編>    

 

8日は夜、ミョンミンさん達撮影隊一行が、一旦久留米へ行き、ヒルトンホテルに撮影に戻ってくるのが午後7時半。

それまでは少し時間があるという事で、本日初めてのゆとりの時間になり、遅い昼食、早い夕食を食べにホテルを出ました(たぶん)。

あまり空腹感は感じなかったけど、今食べておかないと、夜も食べれないだろうと、若干無理やり押し込みました。

 

その後、いよいよ今夜の撮影時に差し入れる、まずは差し入れ第一弾の飲料水の調達に行きました。

お昼、ホテルで、マネージャーさんに「撮影隊に飲料水の差し入れをしたいのですが、何がいいですか?水ですか?お茶ですか?スポーツドリンクですか?」と

お訊きしましたが、マネージャーさんは、「ありがとうございます。頂く立場ですので、何でも結構です」とニコニコ遠慮のお言葉。  

同行する韓国の女性ガイドさん(この方が日本語ペラペラでとっても親切)が私に、

「日本のお茶より、お水の方がいいかも」とこっそりアドバイスして下さったので、

まだよく雰囲気が掴めないので、まずはお水を贈ることにしました。韓国の人って、お水やお白湯をよく飲まれますよね、確かに。

スタッフ全員で43名と聞いていたので、お水の500mlペット24本入りのケースを二つ購入。

一旦ホテルに持ち帰り、日本ファンの赤い?ロゴシールをボトル一本一本に貼り込み、ケースに熨斗紙のように、赤い?熨斗をかけて

準備OKとなりました。SAMTAさんは撮影を見られることなく、名残惜しく、心は福岡においたまま、東京へと帰って行かれました。  

 

撮影の見学に向かう前に、事前に買い込んだ大量のカップラーメン類を、深夜に仕事を終えて帰還する撮影隊の方達の夜食にして頂くにはどうやってお配りするのがいいだろうかと思案。

一計を案じて、フロントに持ち込み、「深夜や夜中に撮影隊の方達が戻り始めたら、フロントにこのラーメン類を並べて、欲しい方は自由に部屋に持ち帰って頂けるように、

レイアウトして下さいませんか?」とお願いしてみました。フロントマンは、とっても親切に、笑顔で、「承知いたしました。そのようにいたします。」と快く引き受けて下さり、

割り箸と共に預かって下さいました。あぁ、こうして、この日から三日間、ホテルクリオコートの夜中のフロントには、カップラーメンがずらりと並ぶことになったのです。

ありがとうごじゃいます!    

 

 

 

ホテルクリオコートからヒルトンホテルまでは車で20分位かかるとのことなので、

もう早めに向かいましょうと、ayakoさんの車に水を積んで向かいます。他の方達は電車やタクシー?でそれぞれ向かっているはずです。  

福岡ドームの横に、素敵な建物のヒルトンホテルが見えてきました。

ヒルトンホテルのロビーは天井がとても高く、広々として素敵なオープンカフェがあります。

他の皆さん達はもうすでに到着しておられました。時間はすでに午後6時を回って6時半になろうとしています。

私は、この広いヒルトンホテル敷地の、一体どこで撮影が行われるのか、時間も場所も大まかなことしか聞いていない上に、

なんと言っても韓国ドラマの現場です。どんな土壇場変更があるやもしれず、ましてや、私達日本ファンは、お願いして見せて頂く立場ですから、

撮影スケジュールにいつ何の決定があろうと、どんな変更があろうと、撮影隊の方からわざわざの連絡をもらえる立場ではありません。

日本中のファンの方達がここ福岡まで来て、至近距離で行われていた撮影を見逃すようなことがあってはならないと、それだけが心配でした。  

 

6時半を過ぎ、予定の午後7時半まで一時間を切った時、なんとなく胸騒ぎがして、

思い切って撮影隊のガイドの方の携帯に初めて電話をしてみました。

そうすると、予感的中!ヒルトンホテルの撮影が後回しとなり、今、久留米から先に福岡空港での撮影に向かっているとのこと。

午後7時半からの撮影はヒルトンホテルではなく、福岡空港に変更されていたんです。

私達はそれぞれの交通手段で福岡空港国際線ロビーへと急行しました。  

 

お昼にはミョンミンさんを歓迎した到着ロビーは殆ど人がいません。まだ撮影隊は到着していません。

他の日本ファンの方達も空港に集まってきました。

撮影場所は3階らしいという事で待っていると、しばらくして撮影隊の方達が到着。

撮影場所は国際線の出国ロビーのある3階の建物の出口。

大勢のスタッフさんが手際よく照明やカメラ、モニターなどを設置していきます。

ミョンミンさんはいずこ?と思って見ると、深緑のロールスロイスが道路わきに停まっていて、中にお二人いらっしゃいます。

撮影準備が出来上がってミョンミンさんが車から降りて来られました。

その時に見学のファンの横を通られる際に、私達ファンに向かって「良くご覧になって下さいね」と笑顔でお声をかけて下さいました。  

 

 

 

エンッソニーとイ・ゴウンが日本に到着して、白いでっかいリムジンのお迎えの車に乗り込むシーン。

お迎えのヤクザ屋さんがお声をかけてエスコートします。

色んな角度から、お二人の姿や顔を撮るために、ワンカット撮れば照明器具、カメラ、モニターを置き換えて、何度も何度も同じ場面を繰り返します。

カメラの向きが変わる度に、「おーい。ファンの人たち〜〜〜〜。そこ駄目だよ〜こっちに来て〜。」「あっちに行って〜〜〜。」「座って〜〜〜〜〜」とか、

日本語の出来るスタッフが声を掛けたり、身振り手振りで見学する私達ファンにも指示が飛びます。  

私達ファンは、撮影クルーの人たちと入り混じってあっちへこっちへ、あたふたと移動し、隠れてしゃがみこみます。

合間にミョンミンさんは空港の建物の中からガラス越しにファンに向かって手を振って下さいます^^      

 

そのうち撮影隊の日本人スタッフが私達のところに来て言います。

「見学するのはかまわないんですが、午後9時40分(だったかな?)になったら、この撮影用の扉以外は全て閉鎖されます。

空港の外に出るためには建物の中に入らないと駄目です。撮影はもっと遅くまで掛かりそうです。撮影隊はここから直接車で帰りますが、皆さん、大丈夫ですか?

車以外は、徒歩ではここから直接は外へ出れませんよ。」

 

最後まで撮影を見たいというファンの方達の意向を確認して、私はそばにあった空港の派出所に入り、タクシー会社の電話番号を3つほど調べてもらい、

その場で電話。夜中に数台手配できるかを確認し、大丈夫だという事で皆さんに最後までここで見てても大丈夫な旨お伝えしました。  

 

ミョンミンさんはリムジンの中での撮影も終えて、空港での撮影は終了。撮影隊はヒルトンホテルへ移動のために速攻で撤収を始めます。

私達はここで最初の差し入れのお水を贈ります。

日本側から合流している撮影隊の方達もかなりいらっしゃり、あらかじめ用意してきたお水の数が2ケースでは足りないと判断した私達は、

途中で空港の売店で1ケース買い足したので、安心してマネージャーさんにお渡し出来ました。

マネージャーさんが皆さんにお水を配って回って下さっています。皆さん、次々に手を伸ばし、速攻で飲んでいます。

ミョンミンさんのところにも行きます。ミョンミンさんも手を伸ばして、私達が差し入れたお水を取ってその場で開けて飲んでくださいました。(キャー)

福岡はまだまだ暑くて、汗も出て喉が渇きます。異国での時間に追われた肉体仕事。自由に買い物が出来ない状態の撮影隊の方達の状況が見て取れます。

この方達に必要な、喜んで頂けるモノは何だろうか。。。思案はずっと続きます。    

 

空港での撮影が思ったより早く終了し、日本ファンは時間ぎりぎり、無事に空港の建物の中を通って外に脱出出来、

スタッフの私達も撮影隊の後を追って高速を飛ばして、ヒルトンホテルに向かいます。

一足先に出た他のファンの方達もすでにタクシーに分乗して向かっています。  

 

 

 

 

私達がヒルトンホテルに到着した時にはもう、時間は午後11時になろうとしていて

撮影隊はどうやらすでに到着し、撮影準備に入っているようでした。

一足先に着いていたファン達を見て、ミョンミンさんはその時間にここまで付いてきたファンにちょっと驚かれたそうです。

私達スタッフはkuruiさんを博多駅に送る為に遠回りをして、到着したのがほんの少し後でした。  

 

何時まであるんだろうか。。

「撮影隊の皆さん、そろそろおなかが空いてきてるのではないだろうか」と心配になってきます。  

夕飯は6時頃の電話の時点で、移動のバスの車内でお弁当を食べているとの情報でしたから、

若いスタッフたちがほとんどの撮影隊、おなかが空いている人もいるだろう。簡単に小腹を満たせるような物を差し入れて差し上げたい。

でも、こんな時間のこんな場所に60人分もの適当な食べ物が今すぐ用意できるところなんかない。

ヒルトンホテル内に、コンビニがあったのを思い出し、行ってみる。

 

コンビニ、あるにはあったが、もうおにぎり、パン、肉まん、フランクフルトなどのファーストフード系は時間的にほとんど皆無。

スナック菓子を差し入れるわけにはいかない。ふと見ると、コンビニデザートのミニケーキ類が残っています。

バームクーヘン、カステラ、タルト、ドーナツ、ワッフル・・・これなら60個近くありそうです。

ごっそり買い込んで、ヒルトンホテルの正面玄関へ向かいます。

空港にあった白いバカでっかいリムジンがここにも来ています。

ミョンミンさんはその中にリョウォンさんと乗っていらっしゃるようです。まだ撮影は始まってなくて、スタッフさん達もまだスタンバイ状態。

「あ、今がチャンス♪」

私は少し離れたところからマネージャーさんに声を掛けます。2,3度呼んでもマネージャーさんは気が付いてくれません。

傍にいたミョンミンさんのヘアメイクさん達が、私に気が付いて、マネージャーさんに教えて下さってます。

マネージャーさんが小走りに来て下さいます。「お腹がすいておられませんか?これ、皆さんで召し上がってください」とデザートの袋を差し出すと、

「あ〜、そんな、大丈夫ですよ」と、手を振って、とっても申し訳なさそうなお顔をして遠慮をなさいます。

「いえ、これは日本ファンからの贈り物ですから、受け取って下さい」とお渡しし、マネージャーさんは「ありがとうございます」と言って

笑顔で受け取って下さいました。そして戻ってすぐに、ヘアメイクさん達に差し出します。ヘアメイクさん達は若い女性です。

袋を覗きこんで、嬉しそうに選んで取っています。そしてすぐにほおばり、それぞれ手に持ったケーキの小袋を私に向かって上げて、

手でOKマークをして、「アリガトー!オイシイヨ!」のサイン♪私も思わず嬉しくて手を振って応えました。

 

 

マネージャーさんは何種類かのデザートを手に取り、リムジンの扉を開けて、中にいらっしゃるミョンミンさんとリョウォンさんに差し出します。

お二人が「どれにしようかな」と、選んでいらっしゃる様子がシルエットで見えます^^

そして、私達の方に向いている窓がウィーンと下がり、中からミョンミンさんとリョウォンさんがこちらに向かって、それぞれに選ばれたミニケーキをひらひらさせて、

「ありがとう〜いただきま〜す」の意思表示^^私の立ち位置からはお顔が良く見えませんでしたが、他のファンの方達は笑顔がよく見えたようで、

皆さん、感激して手を振って応えていました^^          

 

撮影が始まり、ここでもファンはあっちに行ったり、こっちに行ったり、カメラさんの指示に従って大移動です。

リムジンが到着してミョンミンさんとリョウォンさんはリムジンから降りて、出迎えの方と一言二言交わすシーン。

リョウォンさんのカバンの紐を引っ張って何か一言、振り返って「タクシー!」と手を挙げるシーン。

台詞は私たちが立っている所までは聞こえませんが、「タクシー!」の声はヒルトンホテルの玄関ホールに響き渡る深くて渋い声。

きゃ====あの声よ!      

 

 

そのシーンも、後ろから撮ったり、前から、横から、一つのシーンの一言の台詞なのに、立体感を出すために、あちこちから撮っているんです。

そのたびに照明の位置も変えて、時にはモニターの位置も変えて。。。ホント、大変。(本放送のその場面を見たらほんの数秒のシーンだった@@)

 

その撮影の時に、なぜか、日本の本物のミニパトカーが撮影現場にやってきたんです。  

何か撮影隊の人に言ってますが、ここまでは聞こえません。おかしいな、クレームが出るはずないのに、なにか、許可をもらってなかったのかしらん・・と

勝手に心配する私。でも、パトカーはすぐに行ってしまいました。

ですが、その十数分後、いきなりバイクの爆音が!!!!あの暴ヤンのアレです!「ボボンボンボンボンボンボボンボンボンボンボォオオオオオオン!!」

な、なんと暴走族が出現して物凄い爆音を出して事もあろうに、ヒルトンの玄関前の道路を行ったり来たり!

バイクに二人乗り。一台だけなのに、ものすごい爆音だから撮影のマイクが音を拾っちゃうどころか、目の前で話す台詞も聞こえないくらい。

そのうち、さっきのミニパトがサイレン鳴らして追っかけ始める。「ウ〜〜〜〜〜〜〜〜ウ〜〜〜〜〜停まりなさい。停まりなさい。ウ〜〜〜〜」

「ボボンボンボンボンボンボォォォォオオオオオオ」「ウ〜〜〜〜〜〜〜」の行ったり来たりを何回やってるか。(>-<)

韓国の撮影隊のスタッフの人たち、余程珍しいのか、皆、見えるところまで走って行って、

ミョンミンさんたちに背中向けて上からしばし見物。

韓国の人たち、笑ってる・・おォ、日本人としてかなり申し訳なくて、かなり恥ずかしい。    

日本ファンは口々に「あぁ、ごめんなさい。恥ずかしい。でも、パトカー、遊んでないで早く捕まえてよ〜」

 

 

 

行ったと思って少し静かになって、今だ!と撮影を再開したら、又爆音と共に戻ってくる暴走族とミニパト。

何度も中断して・・・役に集中しているミョンミンさんもさすがに音のする方向をちらりと見てはいたけれど、でも、それ以上の反応は無く、

顔色も変えず、さすがでした。  

 

そうこうするうちに、監督さんの大きな声が響いたと思ったら、速攻に、カメラ、照明器具、コード等が片付けられていきます。

え?もう終わったのかしら。それとも、まだこれから撮影でどこかに移動かしら。

わからないまま様子を見ていたら、引き上げかけてたミョンミンさんがふと、私達ファンの方をむいて、

お一人でタタタと小走りで駆け寄って来て下さいました。  

ミョンミンさん「あ〜皆さん、ありがとうございました」

koguma「もう、全て終わられましたか?」

ミョンミンさん、胸の前で両手でバッテンをして、「はい、全部終わりました。ありがとうございました」

ファン一同「スゴハショスミダ〜」(お疲れ様でした〜)

                                   

撮影終了時間は夜中の12時を回っていました。

 

 

 

    <怒涛の差し入れ編>    

 

ヒルトンでの撮影見学中に、ネットニュースで、ミョンミンさん達が翌日久留米の個人宅へ撮影に行くとの情報が入っていましたので、

私はツアーメインガイドの男性の方に、明日の予定を訊いてみました。

「はい、明日は一日久留米で撮影です。出発は多分、9時頃かな」

それしかまだ決まっていないようでした。

 

とにかく、ファンもホテルへ帰りましょう。車に乗り込みながら、明日の差し入れの事を悩みました。

午前1時前頃、ホテルに戻ると、撮影隊の人たちが続々と戻ってきていて、フロントに立ち寄って部屋のカギを受取っています。

見ると、お願いしてあった通り、ホテルスタッフの方がフロントカウンターの前に割り箸と共に、

山のように夜食用のカップラーメンを並べ上げて、欲しい人は自由に選んで持って行けるようにして下さっています。

若い男性が多いスタッフさん達は、手に手にカップラーメンを取り(中には4個も取り置きする人も^^)、

急いで部屋に戻って行かれます。あ〜嬉しいな。ホテルの部屋にはポットがありますから、自由に沸かして食べれるのです。  

私は、ガイドスタッフの方を探しました。お昼にお茶の事を教えて下さった親切な女性ガイドさんを見つけ、

明日の詳しい撮影予定を訊いてみました。

「あ〜明日は一日中久留米なんですよ。」「ファンが撮影の見学について行くことができますか?」

「明日は個人の家を借りきって撮影するので、一般の人は行けないんですよ。立ち入りができません。戻りも日付が変わってからになります」

 

え?駄目なんだ、明日は・・・ファンは付いて行けない。それも朝出かけたら夜中まで戻らない・・・  

差し入れどうしよう。私達が用意をしてロケ現場に届けるということが出来ないということだ。

ではせめて現地へ何か持参してもらえるものを用意しようと思いました。

 

koguma「では何時に何処から出発されますか?日本ファンからの差し入れをバスに積んで持って行って下さいませんか?」

ガイド「待ってね、今決めます」と言って、女性ガイドさんが、その場で他のスタッフガイドさん達と打ち合わせをしてくれて、

ガイド「明朝出発はホテル前から午前8時。」と決まりました。そして、ロケバスにファンが差し入れを入れたいという申し出を伝えてくれました。

 

koguma「あさっての予定は?雲仙まで撮影に行くとネットに出ていましたが本当ですか?」

ガイド「そうなんですよ、あさっては雲仙の普賢岳の向こうの山奥まで行くんです。」

koguma「ファンが車でついていけそうなところですか?」

スタッフ「あ〜かなり山奥だし、地図もないし、そこも個人の所有しているところなので、行けません」

(゚д゚lll)ガーン。。で、では、三泊四日で来日したとは言え、私たちがお手伝いできる日はほとんどないってこと?

でも、とりあえずはホテルは連泊なので、ミョンミンさん達は毎日戻っては来られるわけで、こうなったら、

ロケバスに積んで持って行ってもらえるものを差し入れとして用意するしかありません。  

 

福岡の美味しいもの、日本の特徴のある食べ物を大量出前もして・・・ミョンミンさんや撮影隊の皆さんに召し上がって頂きたいと思っていた計画は、

この時点で諦めて、方向転換するしかありませんでした。  

 

まずは今もうすでに夜中の午前1時を回っているわけで、あと7時間ほどしたら、ミョンミンさん達御一行はまた撮影に出かけてしまうわけです。

韓国からのスタッフ43人、日本側のスッタフ20人弱、合計60人分。。明日の朝までに、この方達全員に行き渡るよう、何かを至急用意しなくてはならない。

どうしよう。。まずは飲み物だ。この時間だとコンビニしかない。

 

クオリオコート博多に戻ってきた宿泊組のファンの方たちが、「何でもお手伝いします!」とスタッフの周りに自主的に集まってきて下さいます。

ああ、なんてありがたく、頼もしい。もう夜中だというのに。

 

スタッフと、お泊りメンバーの有志の方たちで、ホテルのすぐ近所のコンビニに繰り出します。

一日中、撮影で帰ってこないのなら、2回分の飲料と2回分の間食を用意しよう。

まずは水やスポーツ飲料を120本。箱買いで6ケース。

沢山買うというのに、夜中のおばさん集団に、コンビニのおにぃさん、すごく不機嫌。なんでやねん。  

あとは・・・暑さで傷まないもの、配りやすいもの、食べやすいもの、清潔に保管が効くもの、持ち運びやすいもの、それで小腹の空きを満たしてくれるもの。  

ありふれているけど、パンとおにぎりにしよう。

調理パンは避けて60個。色々と混ぜてなんとかその場で菓子パン60個揃う。皆さんがテキパキと数えてカゴに放り込んでくれる。

日本のパンはかなり美味しい。コンビニパンだって侮れない。

韓国はパンがあまり美味しくないと、韓国の人たち自身が言うくらいだから、韓国の撮影隊の方たちにはきっと喜んでもらえる。

おにぎりは・・・棚には売れ残ったものが数個あるくらいだ。

今から60個発注しても7時間後の出発には到底間に合わない。

コンビニおにぃさんが「夜中の3時か朝の6時にいくつか入荷するから、その時間を狙って直接買いに来てもらうしかない」と、

不機嫌そうに言います。

夜中の3時?あと1時間半ほどだ。じゃぁその時に来ます。と警告し(笑)

不機嫌なお兄さんから無理やりカートを借り出して怒らせ、  飲料水120本と菓子パン60個をホテルの部屋へと運んで帰りました。

 

メンバーさんの広い部屋へとお邪魔し、飲料水とパンにそれぞれ日本ファンからの差し入れであることを示す赤いシールを皆で貼り込みます。

差し入れの写真を撮り、また箱に詰め込みます。そうしているうちにもう3時が近くなり始めます。

「スタッフさんはこれからが長丁場なんだから私たちに任せて」と夜中のおにぎり買い出し隊にメンバーさん達だけで行ってくれます。

あ〜本当に感謝感謝、おかげで少し体を休めることができます。

3時半頃、メンバーさんたちがおにぎり60個を抱えて戻ってきました。それにも赤ハートシールを貼り込み、箱詰してようやく差し入れの荷造りが終わったのが

すでに明け方の4時になろうとしていました。

 

 

 

とりあえず、朝7時半までにフロントに再集合、ということで、一旦解散、皆、短い眠りにつきます。  

私は心配で6時半に起きだしてフロントへ降りてみました。うっかり出発時間が早くなっていたらエライことだから、

フロント前でマネージャーさんが降りてこられるのを待つことに。

差し入れの荷物をバスに載せて頂きたいこと、ロケバスの出発地点がイマイチよくわからないので、教えてもらわなければならないし。

フロント前のカフェレストランが朝食会場になっていて、スタッフさんたちがそろそろ、集まり始めています。

ファンの人達も約束の時間より早くにフロントに集まって来てくれました。

それでは先に、あの差し入れのカートを一階の玄関まで下ろしておきましょう、そしてそこで皆さん、待っててね、とお願いして私だけフロントに戻ると、

見れば、マネージャーさんがレストランにいらっしゃいます。

私はそばまで行ってお食事中すみません、と言いながら、日本ファンからの差し入れを用意しましたので、

ロケバスに載せてください、と再度確認。

マネージャーさんは分かりました、後で一階に降ります。とお返事くださいました。

 

 

 

 

 

一階でファンの人達と待っていると、マネージャーさんが降りてきて、「ありがとうございます」と差し入れを受け取って下さり、

バスの乗り場を他のスタッフに確認しています。

ロケバスの止まっている場所は、クリオコートから少し離れている場所のようで、他のスタッフが案内してくれることに。

マネージャーさんはこれからミョンミンさんの出発の準備とお迎えに部屋へ行かれるようでした。

私は、もうすぐミョンミンさんが撮影出発のために出てこられるから、他のメンバーさん達にはここに残ってお見送りして差し上げてくださいとお願いして、

私だけそのスタッフさんと一緒にロケバスまで差し入れを運んで行きました。

ロケバスのトランクに分けて差し入れを全部積み込み、カートだけを引き上げてホテルに戻りました。

途中の交差点で、新製品の珈琲茶のボトルが無料配布されていたので「一人一本しかダメなんです」と、困るおねぇさんから無理やり2本もらって帰り、

ミョンミンさんはもうお出かけしちゃったかな?と見ると、まだメンバーの皆さんがミョンミンさんが出てこられるのを車の前で待っています。

「よかった!間に合った^^」

するとそのあとすぐにマネージャーさんを先頭にミョンミンさん、アニ、完璧なエンッソニーが足早に歩いてこられました。

黒のズボンに白のワイシャツ、黒のベスト。上着は着ておられませんが、あの第2話での渡辺会長宅のエンッソニーそのものです。          

眩しく光り輝いくオーラ・・・      

ミョンミンさん、ファン十数人がお見送りに出ているのを見て、

「あ〜皆さん、アンニョンハセヨ。こんなに沢山、出てきてくださったんですか?ありがとうございます」と笑顔で声をかけてくださいました。

koguma「ミョンミンさん、ここにいる皆さんは、これが最後で今日帰ります。皆、ミョンミンさんに最後のご挨拶がしたくてここで待っていたんです。」

ミョンミンさん「あ〜そうですか。これで最後?あ〜皆さん、ありがとうございます。とても嬉しかったです。

皆さんの応援が俳優、撮影スタッフの大きな力になりました。私もあと3日間、一生懸命撮影を頑張ります。ありがとうございました」

ミョンミンさんは車に乗り込む前に脚を止めて、一列に並んでいるファンの方にまっすぐ向いて、

皆さんの顔を見ながら、にこやかに手振りを添えてご挨拶してくださいました。

 

そこへリョウォンさんもこられました。

koguma「アンニョンハセヨ」

そろそろお二人もご出発のご様子。そこで私は先ほど、無理やり2本もらった試供品のお茶のボトルを

「イゴ、トゥセヨ(これ召し上がって下さい)」と言ってミョンミンさんに差し出しました。

ミョンミンさんは「ん?」とか言いながら笑顔で受け取ってくださいます。

リョウォンさんに一本渡されて、(これは何かな?)という興味津津のお顔でしげしげで見られています。

「新製品なんです」なぜかPRする私(笑)「あ〜新製品?」ミョンミンさんもなぜか笑顔で珍しそう。(笑)

「じゃぁ行きますね」とミョンミンさんは手を振って、深緑のロールスロイスに乗られます。

私たちも手を振ってお見送りします。                              

こうしてミョンミンさんは朝8時少し回った頃に、二日目の撮影にお出かけになりました。

 

コンビニのおにぃさんにカートを返して、さぁ・・・私たちファンは思いがけずに、自由時間を頂いた形になりました。

その日、早い時間に帰路につくメンバーさんたちとは別れ、残った7人でせっかくなので、ということで、太宰府へ行って梅が枝餅を食べて、

長浜ラーメンを食べに行こうということになりました。唯一、博多で遊んだ数時間でした。

でも、太宰府へ行っても、梅が枝餅をタダで食べても、ラーメン食べてても、頭の中は、明日のための差し入れをどうするか、そればかりです。  

今日中に、明日の差し入れの段取りを取らないといけません。

昼下がりにクリオコートに戻ってきた私たち。明日の差し入れ段取りに入ります。

残っているメンバーさんも殆どの人があと2、3時間で帰ってしまわれます。今夜は私を含めて3人しか、夜中のお手伝いがいなくなるわけです。

 

何を用意するべきか・・・明日もミョンミンさん達御一行は、ファンを置いてけぼりにして(笑)雲仙へ行ってしまわれるのです。

ファンはついては行けないのです。一体何をお持たせしたら? 今夜のお戻り予定は午前1時だというし、明日は一体何時の出発なのか・・・

飲料水はまた120本追加でいいとして、あとは?一日中ロケをされるわけで、異国の山奥で、時間に追われて・・・

きっと皆さん、不自由されるだろう。同じものばかり差し入れするのもはばかられる。

だけど、今のこのお昼の時点で何かを購入したとしても、召し上がるのは明日だ。

しかも、いつ召し上がるかなんて、わからない。もしかして明日の夕方、ということもありえる。

今購入して、傷むもの、味が落ちるものはダメ、だからといって、明日もきっと早朝に出かけられるロケバスの出発に間に合うように、

60人分、作りたての食べ物を配達注文できるお店なんてない。

他のスタッフやメンバーさんも色々と考えてくださっているけれどなかなかいい案が思い浮かばない。

何がいいだろうか。フルーツのようなデザートも贈りたかったな・・・

あ!そうだ!生のフルーツを贈ることは無理だけれど、フルーツゼリーはどうだろうか。  

日本には、みずみずしいフルーツがゴロゴロ入った美味しくて安いフルーツゼリーが色々とある!

それを冷たく冷やした状態でお渡ししたらどうだろうか!

それなら凍らせた状態ではシャーベットとして、解けたら冷たいゼリーとして。。  

時間差で食べて頂いたら、アイスとゼリーの2種類のデザートになる?

ホテルの冷凍庫で凍らせてもらえるか、フロントに訊いてみる。かなりの量だから厨房に迷惑をかけそうだけど、

なんとか都合をつけて引き受けてくださるクリオコート博多さん!素晴らしい。ありがとう。  

で、早朝に引取りに来ますからとさらにわがまま注文。

 

差し入れ、ひとつは決まりました!後はそれを冷やした状態で渡せるにはどうしたらいいか。

残っていたメンバーさん5人で手分けをしてゼリー120個、保冷ボックス4個、保冷剤16個を必死でかき集めます。

ありそうでないゼリー120個。味の良いメーカーの同じ種類のゼリーで、できるだけ安く売っている店。

保冷ボックスは遠いホームセンターまで買い出しに行くことに。

バスやタクシー乗って、お店をいくつか回ってやっとの思いで揃えました。

その作業をしながら、やはり小腹に応える間食の差し入れのひとつはおにぎりだ、と結論が出る。

できるだけ新しい品をということで、また今夜の夜中、もしくは早朝のコンビニに直接買いに行くことにする。

後もう一つ。パン?また菓子パン?他にないかなと知恵を絞るけど、明日の早朝までに60個揃えられるもので、条件を兼ね揃えたものが思い浮かばない。

もう時間は夕方6時を回っている。一人またお一人と、手伝ってくださっていたメンバーさんが帰って行かれます。    

 

調理パンはダメだけど、じゃぁ、ランチパックなら調理パンでも大丈夫だし、

食べやすいし、傷みにくいし、ということで決まり!  

急いで調達に行きます。すぐに調達できるかと思いきや、ランチパックはそれぞれの売店コンビニに、

各5個か6個ずつくらいしか入荷していないので、売れ残っているものは各店2、3個。

とてもじゃないけど、60個揃えるのは無理そうです。だけどあきらめないでお店を回ってくださった方たちのおかげで、

ミニスーパーがランチパックを期間限定で大量入荷しているのを見つけてゲット!

後はコンビニで買い足して無事60個になりました!

私はといえば、もともと左肩を痛めてたのが症状がその頃からいよいよ悪化し、買い出しで重い荷物を持ったことでさらに苦痛が増してしまい、

その様子を見ていた他の方たちがいたわって下さり、ランチパックの買い出しには私は行かず、部屋でゼリーのシールを貼っていました。

今夜の撮影隊のための夜食用のカップラーメンも25個ほど買い足し、フロントに預けに行きます。

 

飲料水120本とランチパック60個にシールを貼り終わり、ゼリーと保冷剤をホテルフロントに冷やしてもらうように、預けに行った頃には

夜もかなり更けていました。とりあえず、10時頃それぞれの部屋に戻りはしたもの、明日の出発時間が心配でたまりません。

まだおにぎりを60個、調達しないといけないのです。今夜が午前1時の戻りなら明日は少しはゆっくりかなと、おにぎり買い出しは朝の6時の便を狙って

買いに行きましょうと打合せしていました。ゼリーは朝の6時にはフロントに引取りに行き、保冷ボックスに詰め込む段取りでした。

 

 

深夜11時半。。。私は明日の段取りが全くわからない状態で眠ることも出来ません。

思い切ってガイドの方に電話をかけてみます。「お仕事中にすみません。今日は何時頃戻られますか?」

ガイド「あ〜俳優さん達は先ほど一足先に帰られました。今ホテルに向かっていると思います」  

 

え?ミョンミンさんとリョウォンさん、今こちらに向かって戻って来られているのね!

久留米から車で20分程度らしいから、じゃぁ、もうすぐここから車が見えるわ!私はホテルの自室の窓からずっと道路を見ていました。

明日の段取りを現地スタッフ自宅組のkurumiさんに電話をかけます。この日は自宅待機でした^^  

そして、明日の段取りの電話をappleayakoさんに電話をかけました。ayakoさんは二日目の日はお仕事でプロジェクトには不参加だったのですが、

その電話をかけたとき、ayakoさんは偶然に「今、実はtakutoさんとお食事してたまたまクリオコート博多の前に通りかかってるところです」だったそうです。

私はずっと窓からミョンミンさんのロールスロイスがいつ戻ってくるかと思いながら上から目線で道路を見下ろしていたんですが、

koguma「え?!ayakoさん、今クリオコートの前にいるの?!もうすぐミョンミンさん、帰ってくるよ!かえってきたぁぁああぁあぁああぁ!!!」    

ayakoさん「えっ!?うそぉ!え!え!えええぇぇぇえええ!!!」  

koguma「来たァァァ!!!今交差点を曲がるよ!到着するよぉぉおおぉぉおお!!」

ayakoさん「お化粧直しが間に合わないぃぃいいぃぃ!!kogumaさん切りますブツッ」  

 

私はミョンミンさんが戻って来られたのなら、マネージャーさんも戻ってこられたということで、明日朝の予定も聞きたいし、差し入れのことも伝えたかったので、

hikariさんとフロントに降りてみましたが、行き違いになったようで、仕方なくまた部屋に戻ろうとエレベーターに乗ったら、

ふわ〜〜〜〜いい匂い!ミョンミンさんの香り、スメ〜ルが!  うわ〜つい今しがた、ミョンミンさんがこのエレベーターに乗って上がられたんだ!

惜しい!同じ階のエレベーターホールで、マネージャーさんが戻ってこられるのを待つことにしました。

今、ミョンミンさんのお部屋に一緒に行かれているのは間違いないので。エレベーターホールや廊下にはミョンミンさんの残り香が。うっとり。  

 

足音がして、マネージャーさんが戻ってこられました。電話をかけながら歩いてこられたのですが、

見ると、あの体の大きなマネージャーさんが、クタクタに疲れてフラフラなのです。

きっとミョンミンさんを無事に部屋に送り届けて緊張が解けたのでしょうか。

足取りも力なく、顔には疲労が・・・私がそこにいたものだから、小さく会釈をしてくださいましたが、

エレベーターが来るまでも、壁に持たれている状態。

そんなマネージャーさんに、私は話しかけることが出来ませんでした。  

 

とにかく今夜明け方までにおにぎりを60個用意して、ゼリーを梱包しないといけない。

部屋に戻ると、ayakoさんから電話が入り、「kogumaさーん、ミョンミンさんに会えましたー      」と幸せ報告。ホントよかったね!ミラクルアヤコさんだわ。  

さぁ、やっぱり明日の出発時間がわかりません。

撮影隊の本隊が戻ってくる気配は一向にありません。ガイドさんは本隊と一緒に戻ってくるのです。

フロントに問い合わせに行っても、まだ撮影スタッフはお一人も戻っていないと、今夜もカップラーメンをフロントカウンターの上に並べて

ホテルマンが親切に対応してくれます。

もう夜中の1時を回っています。私が「撮影隊の明日の予定がわからなくて困っているんです。

スタッフが戻ってき始めたら、kogumaまで必ず連絡ください」とフロントの方にお願いして部屋に上がっていくと、

しばらくしてフロントのホテルマンが親切に電話をかけてきてくれて情報を教えてくれました。

「koguma様、今ちょっと確認致しましたら、明朝、撮影隊の方はカフェレストランでの朝食は予約されていないんです。

5時半に場所だけ貸して欲しいとのご要望で、6時には出発されるようです」

koguma「えぇっ!!6時!?」  

朝6時出発なら、やはり午前3時にはコンビニにおにぎりの買い出しに行かなきゃいけないし、ゼリーの梱包も急がないといけない。

最初の段取りでは全く間に合わない。

同じホテルに泊まって手伝って下さっているのはスタッフのaorinさんと有志のhikariさんなので、その旨電話する。

それにしても、もうすぐ1時半になるのに、スタッフはまだ戻ってこない。5時半に集合なのに・・・

恐るべし、韓国ドラマの制作現場・・・  

 

少しだけでも、寝ようと横になる。3時のおにぎり買い出しにはaorinさんとhikariさんが行ってくれるとのことなので、お任せする。

すっぴんの二人を見送って、同じくすっぴんの私は預けて冷やしてもらっていたゼリーをフロントに受け取りに行きます。

5時半に集合ならその時間までにすべて仕上げておかないといけないからです。

ホテルの運搬カートもお願いしてあったので、ロケバス積み込みまでの時間お借りすることになっている。

フロントのホテルマンに「撮影隊の方たち、戻ってこられましたか?」「はい、1時半を回って先ほど全員戻ってこられました」

ラーメンも少し減っていました。

 

受け取ったゼリーと保冷剤は、あまりにも沢山まとめて冷やしたためと、冷やす時間が短かったせいか、残念ながらほとんど凍っておらず、

狙ったシャーベット計画は不発となりました。  

保冷ボックス4箱に120個詰め込みます。保冷材も凍っていないのは計算外でした。

今はちょうど良い感じに冷えているけど、夕方までもたない感じ・・・

 

 

ホテルに氷をもらえば良かったと後になって思いついたけど、その時は思い及ばずそのまま梱包。

aorinさんとhikariさんがおにぎりを60個、あちこちのコンビニも回りながら調達してきてくれました。

ダンボール箱や保冷ボックスに日本ファンのシールやカードを貼り、準備OKとなりました。

時間は明け方の4時頃になりました。3人ともすっぴんなので、少し休んで身支度をして5時頃にフロントに再集合することに。  

 

5時頃、身支度をしていると、フロントから電話が。

「撮影隊の方が今、降りてき始めましたよ」「ありがとうございます」

すぐに差し入れの箱が積み上がっているカートを押してフロントに降ります。

確かにスタッフが一人二人・・・

そこへあの親切な女性スタッフさんが「おはようございます」と降りてこられました。

スタッフさん「早いですね^^」

koguma「今日も差し入れを用意したんです。」

スタッフさん「わ〜ありがとうございます。すごく助かります。ミョンミンさんも昨日、食べておられましたよ、パンとか。」とニコニコ。  

「あ、それでね、実は昨日、ミョンミンさん、お昼に一度ここのホテルに戻ってきたんです。撮影の合間ができて。

で、少し部屋で休んで(寝て)そのあと、何か食べたいものありますか?と聞いたら「うなぎ」って言うから、

私がおばあちゃんによく連れて行ってもらっていた有名な「吉塚」っていううなぎ屋さんにお連れしたのよ。一緒に食べてきたの。

ミョンミンさん、美味しい美味しいって、食べてましたよ^^それから夜にもう一度久留米に撮影に行ったんです」と教えてくださったんです。  

そこへマネージャーさんが降りてこられてました。マネージャーさんに、今日の差し入れですと受け取ってもらいます。

 

 

マネージャーさんは「ありがとうございます」と言いながら、おにぎりとフルーツゼリーの箱を開けて中を確認しています。

撮影隊の朝ごはん用に、どこかのお弁当屋さんが仕出し弁当を配達してきました。

マネージャーさんはそのお弁当と一緒に撮影隊の人たちにその場でおにぎりとゼリーを少し配ります。

そして、ミョンミンさんとリョウォンさんとヘアメイクさんたちの分だと思われるお弁当にゼリーを数だけ添えて、

ホテルの部屋に届けに上がって行きました。

あ〜こんな早朝のデザートで召し上がっていただくんだったら、逆に凍ってなくてよかった!と喜んだ瞬間でした。  

レストランでお弁当の朝食を食べているスタッフさんも、朝のデザートとしてフルーツゼリーを食べておられます。

おにぎりも食べちゃってる男の子もいます。昨夜の夜食のカップラーメンをもって降りてきてお弁当と一緒に食べている人もいます。

今は食べない、バスの中で後で食べるのか、おにぎりやゼリーを手に持っている人もいます。

今日は雲仙へ行く前にもう一度久留米の個人宅へ行って、そのあと雲仙なんだそうで、すごくハード。

ホテルの戻りは明日の夜中の午前3時だそうです@@ なんちゅう・・殺人的だ・・・これが何日も続くのが韓国ドラマなのね。  

 

6時前になって、差し入れをロケバスに載せるために、また私だけが撮影隊のスタッフに連れられてロケバスへと差し入れを運んでいきます。

撮影隊のスタッフの男性陣に親しく話しかけてくださる方も出始めます。嬉しいことです。

ランチパックの入ったダンボールと、飲料水の箱を少々、トランクではなく、車内へ持ち込むスタッフさん。

あ〜後で移動中に開けて食べて下さるんだな。

そんなことを思いながら、空になったカートを押してまたクリオコートに戻ります。

ミョンミンさんはまだご出発されていません。あ〜今日も間に合った。

しばらくすると、ミョンミンさんが出てこられました。今日はお泊りしてたスタッフとファンの5人だけです。          

「アンニョンハセヨ」

「あ〜毎朝、こんなふうに出てきてくださって・・ありがとうございます」と笑顔です。

「今日は急がないといけません。すみません」とにこやかにリョウォンさんと乗り込みます。

午前6時、ミョンミンさんは手を振ってお出かけになりました。全く、ほとんど寝る時間もないでしょうに、

なんてすっきりしておうちゅくしいのでしょうか。

本日も光り輝いておられました。寝不足でむくみなど、微塵もなかった素敵なエンッソニーでした。      

 

やれやれ・・・これで今日もまた、私達ファンは明日の夜中3時までミョンミンさんを待つ身となったわけです。

さぁ、明日の差し入れはどうしよう。明日も撮影あるのかな。どこで撮影の予定かな。何時の飛行機で帰国されるんだろうか。

なんにもわかりません。

ホテルの部屋に戻り、お茶を飲んだり、おしゃべりをしていたけれど、疲れているだろうaorinさんとhikariさんを少し寝かせてあげようと

あとのメンバーは私の部屋へ行きます。そのうちに現地スタッフのkurumiさんが何かお手伝いをとやってきてくれました。

aorinさんは一度家に帰って今夜の宿泊の用意をしてくるということになり、一時帰宅。

私は明日の差し入れのことを考えながら協賛金の残金チェックなどをしているうちに、どうやらウトウトし始めたらしく、

私の部屋に来ていたメンバーさんたちが「kogumaさん、少し寝たほうがいい。私達お昼食べてくるから」と言って部屋を空けてくれます。

私はお言葉に甘えて少し休むことに。  

午後2時は起きるつもりが気がついたら午後3時。あら〜〜皆さんに悪いことしちゃった・・・

 

 

明日の差し入れは、軽いものにしようということになりました。飲料水は、まだ少し残っている可能性もあるし、

一体何時の飛行機かわからないし、大量に差し上げても、困るだけかもしれないということで、

考えた挙句、ウイダーinゼリーと、ポケットに入れれるFRIXにしようと決定。そして夜食のカップラーメンも少しだけ補充します。

また皆さんが張り切って買い出しに行ってくれます。60個・・・あちこちお店をはしごしないと集められない数なんだなと、改めて気づく。

夕方になって、appleayakoさんが16区のケーキ屋さんから、大量のお菓子の袋を抱えて到着です。

明日、ミョンミンさんたち御一行様が帰国する際にお持たせするために手配をayakoさんにお願いしておいた有名な洋菓子のお土産です。  

ウイダーinゼリーとFRIX60個。そして16区の洋菓子。

 

 

 

シールもすべて貼り、最後の差し入れが準備でき、

ウイダーinゼリーをまたまたホテルに頼んで冷蔵庫に冷やしてもらうようお願いして預け、夕飯を食べに出かけました。

その後、ayakoさんとkurumiさんが明日の帰国お見送りのために、今夜はクリオコートにお泊りして明日に備えることになり、

一度帰宅してお泊まりセットを持参して夜中の12時に再度クリオコートに到着。  

 

ミョンミンさん達は明け方にホテルに戻られるわけで、それからでないと明日の予定はわかりません。

撮影中であろう時間帯に、ガイドさんへ電話をすることもはばかられ、ひたすら待つ。

フロントに再度、「撮影隊のどなたかが戻られたら連絡ください」とお願いし、3時前まで少し横になる。  

 

午前3時頃、フロントから連絡が入り、廊下に出てみる。静まり帰った廊下にかすかに人の声・・・

ミョンミンさんだ・・戻って来られたんだ・・・

ミョンミンさんの声は低いのによく通る。人の出入りがあったのかドアの開け閉めの時に声が漏れ出たようでした。

ふと廊下の向こう側を歩くマネージャーさんの姿。エレベーターホールでいっしょになり、

手にはエンッソニーの白いワイシャツと黒いベストがかかったハンガーを下げていらっしゃる。

きゃ〜今脱いだばかりのホカホカのエンッソニーシャツ。ちゃんと着用シワもついています。ドキドキ  

エレベーターの中にお疲れのマネージャーさんと二人。でも、なんとなく今あれこれ訊けるタイミングではなさそうです。  

 

フロントに降りてホテルマンに、撮影隊の朝食の予約は何時に入っているか訊いてみる。

「明日はご予約は入ってないようです。ここでは召しあがらないようです。」

うわ〜ん。一体何時の出発なの??!第一、まだ撮影隊の本隊が戻ってきていない。もう午前3時半なのに。  

そこへマネージャーさんが来られました。今だ、とそばに行って訊いてみました。

「明日の帰国の飛行機は何時ですか?」

「夕方5時10分です」

「撮影はあるのですか?」

「はい、9時からあります」

「遠くへ行かれますか?」

「いいえ、この近所です」

「朝は何時の出発ですか?」

「8時です」

 

違う部屋で寝ているayakoさん、kurumiさん、違うホテルに泊まっているaorinさん、soonさんに、ミョンミンさんは3時に戻られて、

明日は朝8時ごろの出発だから、6時半には自分達もチェックアウトの支度をして集合してねと連絡して又少し横になる。

aorinさんに頼んで、朝クリオコートに集合するときに、ついでにリポビタンDを10本、差し入れ用に買ってきてもらうことにしました。

 

 

 

「ドラマの帝王」撮影応援後記?最終日撮影見学編・帰国お見送り編へ続く
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